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リブ (インド神話) : ミニ英和和英辞書
リブ (インド神話)[はなし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神話 : [しんわ]
 【名詞】 1. myth 2. legend 
: [はなし]
  1. (io) (n) talk 2. speech 3. chat 4. story 5. conversation 

リブ (インド神話) : ウィキペディア日本語版
リブ (インド神話)[はなし]

リブRbhu, )とはインド神話に登場する三柱のである。リーダー格であるリブクシャン(Rbhuksan)、ヴァージャ(Vaja)、ヴィヴヴァン(Vibhuvan)からなる。スヴァンダン(「好弓士」)という親に生まれた三兄弟である。『リグ・ヴェーダ』には彼らへの讃歌が十一篇収められている。スヴァンダンについての記述は乏しいが、子供達の勤労により夫婦ともども若返ったとされている。
彼らはその卓越した技能から天界に達し神となった名工であり、他の神々にその作品を提供した。ものを作ることで彼らは神々に近づき、ソーマ祭に参加する資格を得た。太陽神サヴィトリと深い関わりを持ち、年末の十二日間、彼らがサヴィトリの住居で眠ると大地は豊かになり、水が溢れるとされている。

==制作物==

*世界を周回する車(アシュヴィン双神に)
*二頭の栗毛の馬(インドラに)
*牝牛ヴィシュヴァ・ルーパー(ブリハス・パティに)
この他、ヴィシュヴァカルマンの作った杯を四つに作り変えた。これを認めたヴィシュヴァカルマンは女神達の間に身を隠したとされる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「リブ (インド神話)」の詳細全文を読む




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